物と物を直接替える代わりに、皆が受け取るしるしを使うと、取引が速くなる。それが貨幣である。金属、紙、数字の記録と形は変わっても、「後で他の物に替えられる」という信用が本体である。信用が揺れると、ただの金属や紙に戻る。